兼がね問題になっていたWBCスポンサー権の問題。

大体主催しているアメリカがいい加減な取り組み方をしているから大切なお金の分配で揉めるんですよ。

もともとWBCはアメリカも含めた環太平洋地域の野球振興が目的のはず(建前は世界ですが)ですが。

言わば議長国とも言えるアメリカが自分達の問題として真剣に向き合わないと他の有力参加国の協力は得られないことを思い知らせるいい機会ではないでしょうか?

改善を求めても返事が無いなんて話がいい例ですよ。

日本に拒否されかけて今更ながら話し合う用意があるとか、舐められてると言うか、今回選手会が参加拒否声明出したのはいい薬だったかも知れませんね。

今度日本が出場するにしてもある程度アマチュアもメンバーを増やしてアメリカ野球に逃げ口上出来ないようにしてやるのも面白いと思います!


さて、後半戦の先発ローテは攻撃型になりそうですね。

権藤コーチは一度の失敗も許さないと前半戦までの寛容策を撤廃するようです。

吉見、岩田、山内、ソト、川上に大野を加えた布陣ですが、一戦必勝を期する後半戦では頻繁な入れ替えが必至らしい。

とは言え、負け投手になったからと言っても内容によるでしょうけどね。

打線の劇的な向上までは望めそうも無いので、後半戦はやはり少ない得点を鉄壁の守備で守り切るしかないですね。

浅尾も8月半ばには完全復帰出来そうですし、去年以上の分厚い投手陣で『投手戦の鬼』に成り切ってまずは9月始めには首位に並ぶのが目標です!!
やはり、退任するほか手だては無いやろう。。

仮に中日の監督でも同じやで。どんなに才能があっても、結果を残してたとしても話は同じや!

こればっかりは贔屓の引き倒しでは済まされへん。

何でや言うと、私設応援団が同様の理由で一蓮托生扱い受けた経緯があるからや。

不正やらかした団員も真面目に応援活動やっとった団員も所属団体の追放でまとめて処分されてもた。。

酷い話やと思うたけど、プロ野球から暴力団への資金提供に繋がるあらゆる要素を排除すると言うMPBの強い決意と受け止めて納得するしか無かったファンは多かったはずやで。

それぐらいヤクザの手口は巧妙で規制の隙間をかい潜ることについては天才的な才覚を持っとるねん。

その頭の良さをまっとうな仕事に振り向けよったら世のため人のためにたいそう貢献出来るやろに、なんてことは社会のクズに言うても始まらんのでやめとくけんどもよ!


球界の盟主を自認する名門球団の監督さんなら御自分の身の振り方はわきまえていらっしゃるやろうて。


リーグ優勝して一体どんな顔して胴上げされるんやろな。。


如何なる事情があるにせよ、暴力団が絡んでいると解った時点で然るべき所に相談持ち掛けるべきやったやろう。

御自分のキャリアに傷が付いても結局それは自分が蒔いた種やないか?

プロスポーツや芸能界みたいな人気商売はなおさら衿を正して暴力団の資金源に繋がる行為を謹むべきや!


トップが特例措置でなあなあで済まされてもうたら、末端の取り締まりばっかり強化してても、暴力団追放は掛け声だけで終わってしまう。


ここは一つ、潔く退陣されることを期待しますわ!

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