先日の対広島第２戦の内容の悪さに高木監督から、

『明日（第３戦）もこの調子なら甲府、松本は出さん！』と叱られたと言う高橋周平。

その第３戦では得点に絡むヒットを放ってまずは及第点を貰い、めでたく準地元と言える甲府での対ベイスターズ初戦に起用されました。

そして監督が、ファンが、何より周平本人が待ち望んだセンターバックスクリーン右への特大アーチ！

感動したね！

これを契機に後半戦は一気に高橋周平時代の幕開けになるよう頑張って欲しいですね！！

凄い！

選手もベンチから出て見物してました！

右翼も左翼も水色一色に染まった様は綺麗の一言でした。

このイベントは続けるべきです。

言っちゃなんだが、ジェット風船は数あれど、こんな爽やかな風船乱舞は見たことなかったですよ。

来年は全試合でなくてもいいから来場者に無料配布してまでもナゴド名物に育てるべきですね。

吉見はさすがにエースのプライドを見せてくれました。

今日一軍昇格した二人のうち、藤井は良い仕事をしましたが。。

もう一人の高橋周は？

ピッチャーに遊ばれてましたよ。。

今のままではチャンス潰しの決定版にしかならないでしょう。

バッティングがアバウト過ぎますね！

またまだ課題山積ですよ。

明日の守道デーへ向けて絶好の発進だ！

守りきっただけでなく、打線もそれに応えた。

以前状況は厳しいが、打ち勝つ試合、守りきる試合を織り交ぜて一つ一つ前進あるのみだ！

私の中では今日はヒーローは無し。

全員野球で勝ち取った勝利やね。

明日はエース吉見で昇竜祭や！

ジェット風船も楽しみやな。

高橋周平が早くも一軍に戻って来るね！

ウエスタンの活躍の勢いで今度こそガンガン飛ばして欲しいです！

ウエスタン、オリックスとのゲームで高橋周平はチャンスに３度まで打点をあげる活躍。１回裏は左犠飛で先制打｡３回裏はタイムリー三塁打｡７回裏には逆転打！


チームの勝利に大きく貢献したようです！

ここまで一軍、二軍を行ったり来たりの周平くんですが、その足跡は着実に進歩を重ねていますね。

二軍ではすでに立派な主軸バッターですよ。

次回の一軍昇格はかなり期待出来そうです。

対ヤクルト戦勝ち越し！

決して好調とは言えなかった山内の粘投も光りましたし、田島、山井のリレーも危なげ無し！

しかしやはり今日の殊勲者は大島でしょうね。

５打数５安打！

走塁の妙も含めてとても内容のある５安打だったと思います。

しかも得点に絡むヒットだっただけにリードオフマンとして申し分の無い活躍！

念願の３割ももうすぐですね。

クリーンアップも当たっているし、野本や松井祐も含めてベテランから若手までバランスの取れた打線になりつつあります。

８月反攻も少しずつ形になってきました。

いよいよ楽しみになってきましたね。

ほんまに暑い夏ざんす（汗だく）。。

今日も仕事、
明日は町内掃除。

バテバテざんすよ、

いったいいつになったら秋になる残暑！


今夜は打線が意地見せた！


ヤクルトに流れが行きそうな場面で野本が良く打った！


今夜は少しは寝汗も引く残暑！


ウエスタンでは高橋周平が頑張ってるね。タイムリーも放って存在感を見せている。

一度ナゴヤ球場の二軍戦にも行ってみたい。

さすがマムシのようにしつこい奴や！

逃げずに押し出しデッドボールを選ぶ。。

ちょっとすんごい名脇役誕生やな。


バットも良く振れてるし、ボールも良く見えるんやろな。

思わぬ伏兵がレギュラー取りに名乗りを上げた！

相手にしたらほんまに嫌らしいバッターやと思うわ。
ヒーローインタビューも素晴らしかった。ほんまええキャラやでえ♪

この１勝は大きいね。

２勝１分なら上出来！上出来！よ。


ウエスタンでは高橋周平が好調を維持してるね。

ふたまわりぐらい精悍になって一軍の優勝戦線に貢献して欲しいよ！


Ｐ．Ｓ．今月２５日ヤクルト戦（グレートセントラルシリーズ）第２戦に参戦が決定しました！

よほど私どもは普段の行いがいいのですよ。

次回観戦予定は８月の盆明けです。


勝てば官軍、

選手起用がどうとか、選手の扱いがどうとか内容なんてどうでもいいんだよ！


行くぞ〜♪モリミチ！


モリミチ最高〜♪

大島、松井祐、和田、森野、井端、谷繁、山崎、柳田。

完全に機能しなかったとは言え、これはなかなか面白い組み合わせだと思った。


イキのいい左右の若手二人を先鋒役に、その後を実績のあるベテランで固めた。

中でも和田、森野、山崎と言った長距離砲の中に井端、谷繁のような策士を混ぜているのが味噌カツ丼だろう。

山崎７番の後ろを今日は結果が出なかったが巧者柳田を配したのも相手バッテリーにはプレッシャーになったかも知れない。

特にドラゴンズが苦手にしていた赤川にはいつもの冴えを感じられなかった。

ひょっとしたら案外投げにくい打線と映ったとも考えられる。外国人不在の純国産打線ではあったが得点力アップに巧妙が射したように感じられた。


それとこれは上記の話とは関係無いのだが、今日の試合でゲットしたはずのファールボールについて一言皆さんにアドバイスをしておきたい。

前の日記でモリミチシートから来たと言う福祉関係の人物にボールを譲ったと書いたが、後々顛末を考証した所、つじつまの合わない点が見出だされたのである。

善意のやり取りと信じたい話であるからあくまで最悪の仮説としてお聞きいただきたいのだが、ボールをゲットした人に近づいて拒否しにくい理由でそれを不当に譲らせるケースが考えられるかも知れないと言うことだ。

私達に近づいて来た男性と非常によく似た男性が小さな子供を連れて歩いていたのを目撃したこと、私達が譲ったボールをポケットにしまい込んでいたと言う嫁の証言、大勢の障害者の中の誰にプレゼントするのか？と言う素朴な疑問。。。

滅多に遭遇する機会の無いファールやホームランボールを手に入れること自体大変な幸運だが、後味の悪い思いをしないためにもこうしたケースでは慎重に相手の素性を確認することをお勧めしたい。

得点能力が高くないのは重々承知している。

シーズン前、補強も底上げも出来なかった、これに関しても責任を追及するつもりは無い。

時間が無かったからだ。

ただ、だからと言って『打てない』メンツを取っ替え引っ替えこねくり回してみてもプラス１を捻出出来る訳では無い。

むしろ頻繁な打順の変更は内外に迷いや失敗を印象付けるだけではないだろうか？

ファンの側から見ても采配の混迷は応援の士気にかかわるのでやめて貰いたいものである。


投打にバランスの取れた強豪チームを相手にする場合は向こうのハイペースに合わせてしまったら絶対にだめだ。

作戦に無理が生じるし、後半戦はとにかくこれ以上故障者リストを増やさないようにしなければならない。

昨夜の試合を捨てゲームにしたのは長期的に見た一つの考え方として理解はするつもりだが、要は勝つ試合、負ける試合のめりはりをどこまど徹底出来るかどうかにかかってくるだろう。

高木さん、権藤さんそれぞれに選手起用の思惑はあるだろうが最終目標を実現するに当たってこれまで以上のすり合わせと言うか相互理解は密に行って欲しいものだ。


若手野手については乗り越えなければならない壁に頭をぶつけているな、と言う印象がある。

経験を積ませて貰っていた勉強から、突然今すぐ結果を出すことや、責任を追及される立場に置き換えられたからだ。

自分のバッティングの精度を上げようとしている段階で『何考えてプレーしとるの？』と叱責されれば頭の中も混乱するに違いない。

しかし、社会ではキャリア相応の成果は求められるものだ。


今の困難を明日の糧と考えて自分の将来の為に頑張りましょう！


そんな中で先日の阪神戦で堂上剛裕が代打を送られた苦労人の先輩柳田のために打席に立ったと言う話には感心した。

自分だけで無く他人のためにも働くと言う姿勢。。

この心理的余裕が大人のプレーヤーになるために大変重要なことなのだ！

堂上剛、森野、谷繁、ソト、山井、田島、ソーサ。

全員野球でもぎ取った連勝ですね。

昨日打線が繋がって、今日は前半、阪神久保に抑えられていたので、またも貧打の再現か？と思いましたが、杞憂に終わりました。

やはり打線の中核を占める森野の復活が大きいですね！

ベテランから若手までバランス良く活躍出来ている。

好調柳田に代えて起用した剛裕のタイムリーに前半戦には見られなかった厚みを感じました。

ソーサはかなり不安定で恐ろしかったですが、そこはそこ、実力者だけあって普通の調子の岩瀬並には投げてくれました（汗だく）。

次戦はもう少し地に足を付けたピッチングをしてくれるでしょう！たぶん。。
明日からのヤクルト３連戦が楽しみになってきましたよ。


いやあ、今日も暑かったですね〜。


おっさん、フロントガラスの直射日光もろに受けてもう、



ヘロヘロよ〜。


暑すぎる！

どうにかしろ！


気象庁！！

後半はほとんど阪神打線に攻撃のきっかけすら与えず完封！

なんと吉見は今季初完封です。


和田に当たりが続いているのは心強いですね。

全体として打線も上向きつつあるようで。。２連戦なので明日も取って週末のヤクルト戦へ弾みにしたいですね。


今日は疲れたのでこれでおしまいです。

岩瀬の代役クローザーに指名されましたね。

防御率、０．００はもちろん立派な成績です。

球威、適度な荒れ球、投球フォームともに相手バッターには打ちづらいピッチャーであることは確かです。

ただこれまで岩瀬登場前の中継ぎが中心で、クローザー役をやった数少ない登板も後にやはり岩瀬を残してでした。

本格的にクローザーをやるには、これまで有効に働いていた崩れそうで崩れない荒れ球が一線を超えないことが重要でしょう。

抑えて当たり前のシビアなポジションでこれまで通りの思い切りの良さを出せるか？

邪念を持たずに腕を振り続けられるならドラゴンズのセットアッパーの中でもいちばん威力のある球と風貌でかなりの成果を期待出来ると思います。

荒木のヒットで和田がゲッツー、大島しぶとくタイムリー！

９回ドラゴンズ勢が魅せてくれましたが岩手、盛岡ではパシフィックが意地を見せました。

大島の進化が止まりません！

引っ張って強い打球が打てるようになってから、相手投手の大島への攻め方が難しくなりました。

怪我やスタミナ面さえ気を付けたら３割打てる才能を持っていますよ。

後半戦もチームの浮き沈みは大島の出塁にかかっています。


明後日から後半戦ですが、モリミチさんがおっしゃるように、

まずは３ゲーム差！

ではありませんよ！


一ヶ月かかってゲーム差無しにすればいいんです。

その間には中日にも巨人にも必ず浮き沈みがあります。

明後日の１ゲームなんて次の日には御破算になってもおかしくはない。中日が勝てば巨人も勝つ、巨人が負けたら中日も負ける、と言う具合いに頑張っていてもゲーム差はちょっとずつしか縮まらないものです。

明日に繋がる野球を増やしていけば自ずから差は詰まりますよ。

ここはドアラ風にまた、


『まあまあ頑張れば誰かが活躍してくれるでしょう。』

ぐらいでドラゴンズ野球を貫いて行って欲しいです。

１９７７年に中日と阪急によって行われた大型複数トレード。

当時中学生だった私に鮮烈な記憶を植え付けたトレードでした。

中日から稲葉光雄投手、島谷金二内野手、大隈正人外野手、阪急から戸田善紀投手、森本潔内野手、大石弥太郎投手、小松健二外野手の交換でしたね。

阪急側の目玉はノーヒットノーランも記録したベテラン戸田投手でしたが、中日側の犠牲が大きかった！

いや、中学生の私が勝手にそう信じていただけかも知れませんが、稲葉投手と島谷内野手は本当に惜しい放出と感じたものです。

ともに将来性豊かな期待の若手選手で、実際移籍先の阪急で黄金時代の中核を担う活躍をしたのだからなおさら残念でしたよ。

記憶する限り最大の失敗トレードだったと今でも執拗に覚えているのですが、稲葉さんが落合政権下から現政権まで中日のコーチをされていることがせめてもの救いになっています。

コーチをされる以前に東海ラジオでドラゴンズ戦の野球解説をされていて、そのジェントルな語り口と的確な解説のファンでもありました。

１９７７年のトレードのあと中日が二度と大規模トレードに参入しなくなったのはこの年の失敗が大きな後遺症になっているのは間違いないのではないでしょうか？

いつの時代も長年の活躍が期待出来る才能豊かな若手選手は大切に育てていって欲しいものです。

西川が２イニング無失点、高橋は３打数１安打！

はつらつと爽やかなプレーの連続でウエスタンがイースタンを４対０で完封。


ドアラ先生もキャラクター１番の声援を受けてバック転やってましたよ。


鈴木孝政さんの勝利監督インタビューも見られて良かったです。

前半戦最後の試合で久しぶりに打線が繋がりましたね！

和田、森野の連続タイムリーなんて前回はいつのことだったか？

心なしか森野の守備も軽快に見えたのは気のせいではないでしょう。

まだまだ本調子とはほど遠いかも知れませんが、前半戦最後の試合でマルチヒットを放ったのはいい気分転換になるでしょう。

森野の復活で打線全体が活性化すると逆転優勝も視野に入ってきますね！

花道咲かせたで〜！

直倫！！

まさか負けるとは。

想像も出来ませんでしたが、これが流れの悪さと言うか、勝負事にはつきものの不運ですね。

明日は先制、中押し若しくは駄目押しで締めて欲しいです。