開かずの扉

昨日宿泊したホテルは２年前クライマックスシリーズを２戦観戦した時にも利用しました。

すでに１０月、夜はかなり冷え込んでいた記憶があります。

あの時はナイターでしたので、例の５人組で食事をしてホテルに着いたのは午前１２時を過ぎていました。

先日はデーゲームでしたのでみんなで食事をしても午後８時過ぎに到着。

前回到着が遅くて入れなかった大浴場でゆっくり疲れを落として部屋に戻ると、清涼飲料が飲みたくなってフラフラと１階ロビーへ降りました。

すると、あれ？

見覚えのあるガラス扉が。。

よく見ると扉の向こうに自動販売機があります。


ああ、そうや！

これは販売機を餌にホテルから閉めだしを食わせる地獄の扉ではないか！？


２年前の深夜に同じくジュースを買おうと扉を開けようとしたら鍵が掛かっていた。

そこでロックを外して扉を開けて外に出たら扉がガチャリ！と閉まったんや。

まあそこまでは何の気無しに自動販売機の方へ歩き出したら、『プシュウ、カチャッ！』と小さな音が鳴りよった。。

い？

突然嫌な予感がしたわいは急いで扉に取り付いた！

『なぬ？オートロックやないか（冷や汗）！』



冷え込んだ名古屋の空の下で、哀れ浴衣姿の北林孝介はホテルから追放されてしまったのでありました。。。



もちろん今回は外に出ないでフロント前の販売機でジュースを買いました。


え？２年前の私はその後どうなったって？

続きはいつかどこかでお話しましょ〜。